2009年10月14日水曜日

神仏霊場巡り妙法院





“妙法院”
京都は東大路に面し妙法院はあの有名な蓮華王院の三十三間堂とは一体である事知られていない。本尊は普賢菩薩、天台宗は問跡の寺院である。開山は天台宗座主快修が住持した比叡山は西塔の本覚院に始まり、後白河天皇が東山は阿弥陀ケ峰に法住寺を造営に熊の本宮と比叡山の鎮守日吉社のご神体を勧請して創建したそうである。その後皇室の後醍醐天皇の皇子尊澄法親王が門主となり、天台座主なられ「妙法院、青蓮院、三千院」の宮問跡寺院である。その後応仁の乱で焼失し、豊臣秀吉が方広寺の造営と共に妙法院を再建、徳川家康にも加護を受け方広寺、蓮華王院、新日吉社を管轄を決めた。

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