2011年10月11日火曜日

神仏霊場 丹生都比売神社



神仏霊場巡り 丹生都比売神社
紀ノ川から三十分はあろうか険しい山道を上り詰めパット目の前が開けた田園風景はまさに桃源郷、その天野盆地にこの辺りの峰々を広大な社域を持っていた丹生都比売神社に、空海がこの地に真言宗の本山を開くに当たり借り受けたと言われ高野山(狩場明神の神域)に、真言宗に取り重要な神社である。紀伊の国一の宮に相応しい社殿は絢爛豪華で荘厳さと威厳に満ち満ちて風格はこの辺り随一であろう。祭神は丹生明神、狩場明神(高野御子大神)、気比明神、厳島明神の四神で、全国の丹生都比売神社の百八十社余りの総本宮である、丹生神社は鉱物、水を司る神で特に朱を意味し魔除けの力があるとされ、朱塗りの太鼓橋は日本一の大きさで、楼門と春日造りの本殿の色鮮やかな朱色はかつらぎの郷に古くよりこの盆地に融け込んだ景色である。

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